よくわかる免疫療法〜最新治療から実績のあるクリニックまでやさしく解説〜
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免疫療法の名医5院 医療機関の選びかた がんの種類別 症例集 最新の免疫療法とは

すい臓がん

すい臓は、消化液である膵液を作って十二指腸に送り出す働きをする臓器。胆のうに近い部分から膵頭部、膵体部、膵尾部という3つに分かれるのですが、すい臓がんの約7割は膵頭部にでき、膵体部と膵尾部に出来るがんは非常に珍しいとされています。基本的に、すい臓がんは発見や治療が難しいことで知られ、再発率や死亡率も高い難治性のがんであると言われています。

すい臓は、主に消化液を作る腺房と、消化液を運ぶ膵管、ホルモン分泌を行う内分泌線という部分があり、最もがんが発生しやすいのは膵管。約9割が膵管がんとなっています。

 

免疫療法の症例

完治が難しいとされるすい臓がんですが、免疫療法によって症状が緩和したり進行が食い止められた症例がいくつかあります。ぜひチェックしてみてください。

Case.1 40代・女性 すい臓がん 抗がん剤治療と併用

(アクティクリニック『フュージョン細胞治療(大野・キーフ法)』)

膵臓がんと診断され、抗がん剤治療を受けた後、フュージョン細胞ワクチン3回、IL-12を6回受け、再度抗がん剤治療を受ける。

その後フュージョン細胞ワクチン5回、IL-12を10回受け、現在も腫瘍マーカー値(CA19-9、DUPAN2)を非常に低く保つことが出来ている。

 

Case.2 58歳・男性 すい臓がん手術後に多発性肝転移

(東京MITクリニック『APT分子免疫治療』

2年前に人間ドックですい臓の腫瘤を発見、大学病院ですい臓がんと診断を受けて手術を行った。1年経過時点で肝臓に多発性の転移がんが見つかり、抗がん剤を行うが病状が進行。

東京MITクリニックで、アポトーシス誘導治療としてアポトーゼMT300を内服、がんペプチド誘導治療として、AGH点滴を併用する。治療開始後6ヶ月で、転移性のがん細胞は肝臓の左葉に一部残るのみとなる。

 

Case.3 76歳・男性 進行すい臓がん、胃壁・脾臓・直腸へ転移

(瀬田クリニック『アルファ・ベータT細胞療法』

背中の痛みから精密検査を行い、すい臓がんと診断。手術で病巣は切除したが、胃壁と脾臓、直腸まで転移していた進行がんと言われる。化学療法は受けず、アルファ・ベータT細胞療法を2週間おきに6回行い、2ヶ月後にCT検査したところ、腹部の再発は見つからなかった。その後、治療間隔を少しずつ開けつつ、継続して同じ免疫療法を行い、その後経過観察中。切除手術から9年後現在まで再発は見つかっていない。

 

Case.4 40代・男性 手術不可のすい臓がん

(内藤メディカルクリニック『活性NK細胞治療』

がんセンターにてすい臓がんと診断されるも、手術は不可。腹水や腹部の痛み、食欲不振などもあった。診断から3ヶ月後に内藤メディカルクリニックを受診して活性NK細胞治療を開始。10ヶ月間治療を行った後、CTで画像診断したところ、明らかに腫瘍が縮小。腹水や痛み、食欲不振も改善した。現在は職場にも復帰。

 

Case.5 51歳・女性 手術不可のすい臓がん 肝臓・肺・胸膜へ転移

(日比谷内幸町クリニック提携・博多駅前クリニック『高度活性化NK細胞療法』

下腹部の痛みや膨満感、胸部の圧迫感などがあり精密検査を行ったところ、膵尾部のすい臓がんと肝臓・肺・胸膜への転移が見つかる。手術や放射線治療が適応せず、抗がん剤治療のみを行うことに。可能性を探して免疫療法を併用しようと、高度活性化NK細胞療法との併用を選択する。2週間ごとに1回のペースで免疫療法を行い、治療開始から3ヶ月後にはCT画像で肝臓や肺への転移が消失。原発のすい臓がんも消失しつつある。1クールの治療後は、本人の体調がよく職場にも復帰した。

 

Case.6 68歳・女性 抗がん剤の効かない すい臓がん

(池袋がんクリニック『高活性NK細胞療法』

すい臓がんと診断され、膵尾部を切除する手術を受ける。翌月からジェムザールによる抗がん剤治療を開始したが、8か月後に再発。さらにTS-1を内服する。重粒子線治療は適応外だった。そこで池袋がんクリニックを受診。

高活性化NK細胞療法を1クール行うことを決定。高濃度ビタミンC点滴も併用する。治療開始から2ヶ月で1クール終了し、旅行に行けるまでに体調が改善した。腫瘍マーカーの数値も下がり始めた。TS-1の内服は続けるが、体調は悪化せず副作用が抑えられている。

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