よくわかる免疫療法〜最新治療から実績のあるクリニックまでやさしく解説〜
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免疫療法の名医5院 医療機関の選びかた がんの種類別 症例集 最新の免疫療法とは

乳がん

乳がんは、女性の乳房の乳腺の小葉をつなぐ乳管に発生することが多く、約9割は乳管がんであると言われています。罹患率は30代から増え50歳代がピークとなりますが、罹患率に比べて死亡率が低く、乳がんは治りやすいがんと考えられています。

しかし、がん細胞が比較的小さい内からリンパや血液の流れに乗って離れた臓器に転移しやすく、遠隔転移を起こしやすいという特徴があります。その場合、乳房の切除手術などの治療のほかに、全身に及んでいる可能性がある小さな転移に対して、化学療法を行うことが多いそう。最近では手術に先行して抗がん剤による治療を行うこともあるようです。

 

免疫療法の症例

転移しやすい乳がんに対して、効果が見られた免疫療法の症例についてまとめていますので、参考になさってください。

Case.1 女性 乳がん 肺転移・脳転移

(アクティクリニック『フュージョン細胞治療(大野・キーフ法)

8年前に乳がんが見つかり右乳房を切除。その1年後にリンパ節への転移、さらに5ヵ月後に右肺転移がみつかり、抗がん剤治療後に切除するも、鎖骨下の腫瘍が再発。その後、左肺転移も見つかり、抗がん剤治療を続けたが転移巣が拡大。

その後、アクティクリニックでフュージョン細胞治療を開始。その3ヵ月後に脳転移が見つかり、他院にてサイバーナイフ治療を受ける。その病院では免疫治療に否定的だったため、抗がん剤治療と並行し内緒で免疫治療を続けた。

フュージョン細胞治療の開始から7ヵ月後には鎖骨下の腫瘍が小さくなり、右肺の腫瘍も縮小。8ヵ月後には、右肺の腫瘍はさらに縮小、鎖骨下の5センチ大もあった腫瘍はほとんどなくなった。

 

Case.2 40歳・女性 進行乳がん 肺転移・骨転移

(東京ミッドタウン先端医療研究所・提携クリニック『樹状細胞ワクチン療法』

乳がんの診断を受け左胸筋温存乳房切除手術。3年後に左肋骨と左仙腸関節に転移し、放射線療法。6年後まで転移の進行がなく落ち着いていたが、右肋骨に転移が見つかる。抗がん剤治療を2クール行うも効果が現れず、樹状細胞ワクチン療法との併用治療を行う。

抗がん剤タキソールと免疫療法の併用をスケジュール管理しながら行い、肝転移が消失、右肋骨転移も縮小。腫瘍マーカーも正常化した。

 

Case.3 30代・女性 手術不可の進行乳がん

(内藤メディカルクリニック『活性NK細胞治療』

総合病院にて3センチ×3センチ大の腫瘍が2カ所に確認され、右乳がんと診断。すでにステージⅣで手術不可、余命は半年と説明される。わきの下のリンパ節の腫れや体重減少がみられた。

診断後すぐに内藤メディカルクリニックを受診し、活性NK細胞治療を開始。治療11回目の検査で、腫瘍の1カ所が消失しているのを確認。もう1カ所も1センチ以下に縮小した。治療12回目で腫瘍マーカーも正常値。自覚していた症状も改善した。

 

Case.4 36歳・女性 乳がん 両肺転移

(東京MITクリニック『APT分子免疫治療』

左胸の脇にしこりを見つけ、総合病院を受診。診断は乳がんのステージⅠだった。主治医は全摘手術を提案したが、本人の希望により腫瘍の部分のみを切除。その後、放射線治療を併用した。手術から6ヶ月後、咳を自覚して胸部CT検査を受けたところ、両肺への転移が見つかりステージⅣと診断された。抗がん剤治療を数クール受けたが、明らかな効果が見られないまま副作用がひどくなり、抗がん剤治療を断念。東京MITクリニックを受診する。

血液検査の結果、抗がん性サイトカインが減少していることが分かり、サイトカイン誘導治療とアポトーシス誘導治療、がんペプチド誘導治療を併用。8か月後には、両肺の転移性がんはほぼ消失した。

 

Case.5 55歳・女性 乳がん 遅発性転移

(池袋がんクリニック『高活性NK細胞療法』

20年前に乳がんの全切除手術を受け、その6年後に形成手術を受けた時も異状なし。15年ほど定期的に受診して完治したと本人は思っていた。

しかし、2年前に肺に転移が分かり、ホルモン治療を服用。リンパ節と骨にも転移した。引き続きホルモン剤と骨吸収抑制剤(ゾメタ)の投与を受けていたが、できるだけ現状を維持したいと池袋がんクリニックを受診する。

ホルモン剤と免疫療法を併用することを決定し、高活性NK細胞療法を実施。免疫療法開始から3ヶ月ほどで体調が改善、腫瘍マーカーの値も低下。右鎖骨上にあったしこりも消えていた。

 

Case.6 50代・女性 乳がん 遅発性転移

(池袋がんクリニック提携・岡山NKクリニック『高活性NK細胞療法』

12年前に乳がんで片方を切除。10年経ってから、胸のあたりが痛くなりCTやエコー、骨シンチなどの検査を受け続けるも、異常なしと診断される。痛みが止まらず別の病院を受診。腫瘍マーカーの値は正常だったが、PET検査の結果、転移性の腫瘍が見つかるも原発不明。ステージⅣだが、経口による抗がん剤で様子を見るよう提案される。岡山NKクリニックを受診。

受診時は、仰向けに眠ることができない程に強い痛みがあったが、1回目のNK細胞治療で仰向けに寝られるくらいに痛みがとれたと自覚。抗がん剤治療を同時に開始したが、NK細胞治療も併用する。半年ほどで腫瘍マーカーが下がり始め、低値で安定。レントゲン写真では、肺上部の1センチほどの腫瘍が消えていた。

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