よくわかる免疫療法〜最新治療から実績のあるクリニックまでやさしく解説〜
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免疫療法の名医5院 医療機関の選びかた がんの種類別 症例集 最新の免疫療法とは

胃がん

胃がんは、肺がんと並んで日本人の罹患率や死亡率が最も高いとされる種類のがんです。

胃の表面の粘膜にできるもので、潰瘍やポリープを形成します。

切除しやすいがんとも言われ、食道や腸などの消化器にできるがんとしては、大腸がんと並んで完治しやすいとされています。

そんな胃がんに対して行われた免疫療法の症例をいくつか集めてみました。

 

免疫療法の症例

胃がんから他の臓器への転移、末期と診断された例などもありますから、参考になさってください。

Case.1 40代・男性 手術不可のスキルス胃がん

(アクティクリニック『フュージョン細胞治療(大野・キーフ法)』)

都内の私立大学病院のCT検査で、2014年3月上旬に腹膜播種があり手術不可、4月にがん性腹膜炎、胃カメラでスキルス胃がんと診断され、生検でも低分化腺がん類型Group5との診断で腹水も溜まっているかなり悪い状態

5月に別の私立医大病院に入院。抗がん剤治療TS-1とシスプラチンを開始したころは、やっと歩行が可能な状態。

6月にアクティクリニックで、sCTL治療とフュージョン細胞治療を開始。6月にsCTL2回とフュージョン細胞ワクチン1回、IL-12を2回、7月にフュージョン細胞ワクチン3回とIL-12を6回の投与を受けた後、私立医大病院で胃カメラとCT検査を受けると腹水がほぼ消滅。

8月に、フュージョン細胞ワクチン2回とIL-12を4回受け、1クールが終了。9月から私立医大病院でTS-1とシスプラチンの治療を行い、9月末からフュージョン細胞ワクチン1回とIL-12を2回受ける。

その後、10月初めに、私立医大病院にて胃カメラと病理検査を受けたところ、軽~中程度の慢性活動性胃炎で、がん細胞は見つからず、12月初めには、抗がん剤治療も中止された。

 

Case.2 58歳・男性 胃がん手術後に肝転移

(東京MITクリニック『APT分子免疫治療』

2年前に胃がんと診断され、胃の大部分を切除する手術を受ける。抗がん剤の内服を続けるも、食欲低下と疲労感が強いため1年半後に検査の結果、肝臓のおよそ半分に転移がんを発見。残り余命3ヶ月から6ヶ月と診断される。

東京MITクリニックで、サイトカイン誘導治療として、CS-82MD・D-12を内服し、アポトーシス誘導治療としてアポトーゼMT300を内服。さらに、がん抗原の発言を促進するがんペプチド誘導治療として、IC-Complex+AGH点滴を行う。

内服6ヶ月、点滴4回を行い、4ヶ月後には、肝臓の大部分を占めていた転移がんに壊死が見られ、活動性がほぼ消滅している。

 

Case.3 60代・男性 手術不可の進行胃がん

(内藤メディカルクリニック『活性化NK細胞療法』

検診で進行胃がんと診断されるも、手術は不可のため抗がん剤を服用。改善効果は見られなかった。診断から1ヶ月後に内藤メディカルクリニックを受診し1回目の活性化NK細胞療法を実施する。

治療から4ヶ月後に胃カメラ検査を行った結果、活性化NK細胞療法を開始する前よりもがん組織の縮小がみられた。その後も進行、転移の報告はなし。

 

Case.4 92歳・男性 高齢による手術不可の胃がん

(白山通りクリニック『活性リンパ球療法』

大きさ8センチ大の腫瘍により、胃がんT3と診断される。出血や通過障害があったが、高齢のため切除手術が行えず、フォトダイナミックセラピィによる治療を行うも効果が出なかった。

白山通りクリニックを受診し、活性化自己リンパ球療法を毎週1回の頻度で5回繰り返し、3回目の治療時にフォトダイナミックセラピィを併用する、という治療法を行う。これを3クール繰り返したところ、通過障害が改善し、副作用も見られなかった。

 

Case.5 74歳・女性 抗がん剤治療が効かない胃がん リンパ節転移

(瀬田クリニック『アルファ・ベータT細胞療法』

進行胃がんのステージⅣと診断され、切除手術を受ける。2年後に腫瘍マーカーの上昇とリンパ節転移が確認され、抗がん剤治療開始。リンパ節の腫瘍は縮小し、腫瘍マーカーも一旦落ち着いたが、さらに2年後にはリンパ節への再転移が見られた。吐き気や下痢などの副作用が強く、体重減少があるため抗がん剤治療を中止する。

漢方なども効かず、翌年には新たなリンパ節転移も見つかったため瀬田クリニックを受診。アルファ・ベータT細胞療法と漢方療法を併用し、2週間間隔で6回の投与を行う。治療開始から3ヶ月後のCT検査では転移先のリンパ節腫瘍がほとんど消失。さらに6ヶ月後まで6週間間隔で免疫療法を行うと、食欲や全身の症状が改善した。

 

Case.6 71歳・女性 進行胃がん リンパ節・骨への転移

(瀬田クリニック『アルファ・ベータT細胞療法』

疲労感やむくみ、貧血や食事がのどを通りにくいなどの不調を感じ、精密検査を受けたところ、ステージⅣの胃上部のがん、リンパ節転移や骨への転移が見つかる。胃の上部の切除手術を受け、抗がん剤治療を勧められたが、拒否して免疫細胞療法を選択。瀬田クリニックを受診する。

アルファ・ベータT細胞療法だけの単独治療を2週間おきに行う。1クール終章後の検査で、リンパ節転移の状態に変化がなく、それ以降は2ヶ月に1度の頻度で投与。治療開始後から焼く1年後まで計12回の投与を行った。骨転移が疑われる部分は消失、その他の病巣に変化がなく、長期不変と判断される。翌年以降は3ヶ月に1度で投与を続けたところ、リンパ節に合って腫瘍が消失して寛解と判断された。

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