よくわかる免疫療法〜最新治療から実績のあるクリニックまでやさしく解説〜
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免疫療法の名医5院 医療機関の選びかた がんの種類別 症例集 最新の免疫療法とは

肺がん

罹患率や死亡率が高いがんとして知られる肺がんは、非小細胞肺がんと小細胞肺がんの2つに大きく分類することができ、その中でもいくつかの種類があります。特に多いのは非小細胞肺がんの腺がんと扁平上皮がんの2種類で、全体の約8割を占めています。

扁平上皮がんの場合は、罹患者のほとんどが喫煙者だと言われ、咳や血痰などの自覚症状が出たら注意。

腺がんは非喫煙者でもかかり、自覚症状がないのが特徴です。ほかの臓器でも同様のがんが見られ、肺がんだと思っていたのに実は他の臓器から肺に転移した腺がんだったという例も多くあります。

 

免疫療法の症例

以下に、肺がんに対する免疫療法の症例をいくつかご紹介しています。末期がんから回復した症例もありますので、ぜひ参考になさってください。

Case.1 64歳・男性 再発肺がんで胸水貯留

(東京MITクリニック『APT分子免疫治療』

2年前に根治手術を行った肺がんが1年後に再発。胸水貯留が右肺に認められ、他院で全身に抗がん剤治療を行う。腫瘍マーカーの異常上昇で、主治医より治療困難の旨を伝えられる。

東京MITクリニックで、外来による内服と点滴によってがんペプチド誘導治療、サイトカイン誘導治療、アポトーシス誘導治療を行った結果、治療期間6ヶ月で胸水はほぼ消失し、腫瘍マーカーも正常値まで改善。

 

Case.2 41歳 男性 左肺の腺がん

(瀬田クリニック東京『アルファ・ベータT細胞療法』

首の左側のリンパの腫れを感じて検査を行ったところ、左肺の腺がんと診断。2ヶ月後には免疫療法をと化学療法を併用して治療を行うことに。化学療法は、シスプラチンとパクリタキセルを4週間隔で行う方法、免疫療法はアルファ・ベータT細胞療法を2週間隔で行った。治療開始から3ヶ月後に行った胸部CTでは腫瘍が部分的に消え、6ヶ月で腫瘍が完全に見られなくなった。

 

Case.3 50代・女性 左肺の小細胞肺がん

(内藤メディカルクリニック『活性NK細胞治療』

総合病院で左肺に6センチ×6センチ大の腫瘍が見つかり、小細胞肺がんと診断。抗肺がん剤を2クール実施するが、改善の効果がみられず余命数ヶ月と説明される。咳やたん、血痰のほか、胸から背中にかけての痛みがあった。食欲低下や疲労感も強かった。

診断から3ヶ月後に内藤メディカルクリニックを受診し、放射線治療と活性NK細胞治療を併用して行うことに。治療開始から2ヶ月ほどで腫瘍の大きさが半分に縮小し、3ヶ月後にはほぼ消失した。胸から背中への痛みも消え、咳や痰、疲労感もなくなった。

 

Case.4 75歳・女性 両肺に広がる肺腺がん

(日比谷内幸町クリニック『高度活性化NK細胞療法』

両側の肺に大小の結節が多数みられ、肺腺がんと診断さ。病変が多数あるため手術と放射線治療は不可能、抗がん剤治療のみ行うと説明される。本人の希望で日比谷内幸町クリニックを受診、高度活性化NK細胞療法と併用する治療法を選択する。

2週間ごとに1回のペースで免疫細胞療法を行い、抗がん剤治療も同時進行。高度活性化NK細胞療法を3回投与した後、メインの腫瘍が縮小し始め、12回投与後はメインの主要が消失。両側の多発結節もほぼ消失していた。

 

Case.5 60歳・女性 肺がん リンパ節・多発肺内転移

(瀬田クリニック『樹状細胞ワクチン療法』『アルファ・ベータT細胞療法』

リンパ節転移、多発肺内転移がある右肺の腺がんで、ステージⅣと診断される。2ヶ月後から3種の薬を使った抗がん剤治療を開始し、ほぼ同時に瀬田クリニックを受診した。生検組織でがんの特徴を調べる検査を行ったところ、免疫細胞の攻撃の目印が出ている状態だと分かり、患者さん自身のがん細胞と樹状細胞を元に樹状細胞ワクチンを作成、投与する治療を2週間間隔で行う。さらに、体内のT細胞を増加させる目的でアルファ・ベータT細胞療法を併用。こちらは4週間間隔で行う。

診断から5ヶ月後、抗がん剤治療と2種類の免疫療法を併用した結果、原発および転移巣の腫瘍が縮小していることが認められた。その後も、1種類の抗がん剤治療と、樹状細胞ワクチン療法、アルファ・ベータT細胞療法は診断から1年後まで持続。腫瘍の増大は見られていない。

Case.6 40代・男性 肺がん 肝臓転移 脳転移

(アクティクリニック『フュージョン細胞治療(大野・キーフ法)』)

来院時、広範囲の肺がんと脳に転移がみられ、かなり悪い状態。

3D放射線(トモセラピー)と並行して、フュージョン細胞治療(大野・キーフ法)とを並行して行う。その結果、1ヵ月ちょっとで腫瘍が劇的に小さくなり、抑え込むことができた。

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